装置の導入をご検討いただく際、導入後に処理・操業を行う予定の材料(投入物)のテスト処理を行い、得られる結果を評価いただくことが可能です。
また同時に、回収された再生油に関して、 引火点や粘度などの性状を正確に把握することで、安心して再利用することができるため、性状分析を行うことをオススメしております。

投入物サンプルの試験処理の流れ

サンプル試験2
まずはサンプルとして処理したい物をご準備ください。
写真では、ポリプロピレン製のプラスチックダンボールおよびフレコンバッグの処理試験を行なっています。

処理前に投入物の重量を計量してから実験機に投入します。
吊り測りにて、重量を計測し、記録します。

サンプル試験3
計量・記録ののち、装置へと投入致します。

写真の試験では、専用のカゴを使用しておりますが、フレコンのような袋に入った状態、またはバラ積みの状態での投入も可能です。
処理物の内容によってご提案差し上げます。

投入が完了すれば、過熱蒸気による処理を開始いたします。

サンプル試験4

処理を開始すれば、温度推移、並びに経過時間の記録を行い、処理物ごとの操業プランを確認いたします。

熱分解が開始すると、サンプル弁より再生油の回収が可能となるので、専用の容器へと再生油の回収を行います。

サンプル弁より再生油の排出がなくなれば、熱分解の終了を意味しますので、加熱を終了し、冷却・取り出しへと移行いたします。

カゴいっぱいに入っていたポリプロピレン処理物が、綺麗に分解されなくなっていることがご確認いただけます。

サンプル試験5
今回の試験にて、サンプル回収弁より回収した再生油のサンプルです。

回収時刻を記録することで、その時刻における油化率を計測することができ、適切な温度域などを検証することが可能です。

回収油の性状を正確に把握するための、専門機関による性状分析は弊社にて手配させていただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

みらいコネクトでは、実験機による投入物のサンプル処理を承っております。

導入前に主な投入予定物をテスト処理してみることで、採算性の検証も可能になりますのでご活用くださいませ。

※投入物のサンプル処理に必要な費用は、お客様ご負担となります。
※処理後の「炭化物」・「油」・「水」はお客様に持ち帰りいただけます。

サンプルのテスト処理依頼はこちらから