【第2回奄美群島学生環境シンポジウムEXPO!】奄美群島の皆様と交流。

今年もやって参りました。
【奄美群島学生環境シンポジウムEXPO!】の季節です。
昨年夏、初めて参加をさせていただいてから、早くも一年の月日が流れました。

第2回の開催については、春頃にご連絡いただき、その頃からすごく楽しみにしておりました。

今年も、簡単にレポートをさせていただければと思います。

スタートは開催前日の設営から!

開催前日の8月19日(土)、ブース設営のために奄美入りです。
今年の奄美群島学生環境シンポジウムは、昨年の発表会形式から、ブース展示形式となり、より一層会話と交流が多く生まれる形となりました。

会場は、龍郷町にある「りゅうゆう館」!

広い体育館の中、NPO法人ゆいむすび実行委員会の皆様と一緒に、会場設営を頑張りました。

シートを敷き・・・

パーテーションを組み上げて、

装飾してブース完成!

第2回奄美群島学生環境シンポジウムEXPO!開催

いよいよ、第2回奄美群島学生環境シンポジウムEXPO!の開催です。
たくさん撮影いただいた画像があるので、画像をメインに振り返って参ります。

来場者様をお迎えするエントランス

当日のタイムスケジュール

開会早々、MCのお二方が当社ブースまで来てくださり、自己紹介をさせていただきました。

展示をしていたのは、

  1. アクリル樹脂の熱分解モノマー化ケミカルリサイクル
  2. 廃プラスチックの熱分解技術を応用した太陽光パネルの分解・分離リサイクル

今回の来場者様は学生さんや一般の方々が多かったので、そもそもリサイクルとは?や、日本のリサイクル(資源循環)の状況など、お話をさせていただきました。

MCにご紹介いただいたおかげで、ブースにもたくさんの方々がお越し下さり、リサイクル業における資源循環の状況を知っていただけたとともに、応援のお言葉をたくさんいただくことができました。
大変励みになりました!

奄美自然環境研究会 会長の常田守さんと

少し暇な時間ができると、学生さんを含めた他のブースにお邪魔して、みんながどんな探求・研究・お仕事などされているのか、お聞かせいただきました。

大島北高校の皆さんと

大島高校の皆さんと

また、会場では朝10時の開会から15時の閉会までの間に一つのアートを完成させる、ライブペイントパフォーマンスも行われていました。

心動かされるアートを見せてくださったのは、画家の宮本大輔さん。

完成したアード作品

第一回よりもさらにバージョンアップした、素晴らしい奄美群島学生環境シンポジウムでした!

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