茨木市立白川小学校で「未来をつくるリサイクル」出前授業を開催

皆さまこんにちは(^○^)
みらいコネクトの古谷です。

最近は、万博へ出展したおかげもあり、人前でお話をさせていただくお仕事も増えてきました。
特に楽しかった事例を一つ、ご紹介できればと思います。

先日、茨木市立白川小学校の小学4年生、総勢72名に向けて、出前授業を行なってまいりました。
半日かけて、未来を担う子どもたちに、リサイクルの大切さを伝える時間となりました。

出会いは、万博のブースにて。

校外学習で来られており、その際、集団行動の段取りもあり、長く立ち止まることができない中で、担任の先生とほんの数分間、お話させていただいたことがきっかけです。

万博が終わり、しばらくしたある日にお電話をいただき、今回の出前授業が実現いたしました。

学校での授業はもうたくさん行なってまいりましたが、特に思い出に残る授業になりました!

授業の内容

授業は、2限目から給食の時間までの約半日。
授業の前半は、クイズやオリジナルアニメーション映像で、不要になった金属やプラスチックがどうなるのかを楽しく学んでもらいました。

そして後半は、子供たちが待ちに待ったワークショップ!

廃棄されるはずだったアクリル樹脂をケミカルリサイクルして生まれた「再生レジン」を使って、オリジナルキーホルダー作りに挑戦しました


みんな大好きなアニメやゲームのキャラクターを描いたり、真剣な表情で夢中になっていました!


授業の最後には、「知らないことばかりで驚いた!」「アニメを見てポイ捨てはダメだと思った」など、たくさんの嬉しい感想が聞かれました。


授業が終わった後は、一緒に給食もいただきました。d(⌒ー⌒) グッ!!

茨木市立白川小学校4年生の皆さん、この機会をいただいた担任の先生方ありがとうございました!

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